COGYは、ハンドルをまわす回すことでハンドル下の円盤が回転し、円盤にについている2本のケーブルが後輪の向きを変えることで左右に舵を切ります。これは、ゼロ戦の技術からきています。狭い空母で回転する高い運動性を確保するための技術です。ハンドル下の円盤に巻きついているケーブルは、強くハンドル操作をすると伸ばされた状態で金属板に押しつけられます。そのため、長く使用していると金属疲労をおこしてケーブルが切断してしまう場合があります。
自動車のパワステに慣れていた方は、力でハンドルを回そうとしてしまいます。COGYにはパワステはついていませんので、こぎながら(動きなががら)ハンドルを操作することが必要なのです。こぎながらだと指2-3本で軽くつまんだ状態でハンドルを切ることができます。そのような使い方をすればケーブルが切断される確率は大幅に減るのでご注意ください。

